神奈川県横浜市西区のごみカレンダー

ごみ出しのルール

各収集日の朝8時までに出してください。

収集曜日は地域ごとに異なります。

分別の種類（燃やすごみ、燃えないごみなど）ごとに分別し、透明ごみ袋（半透明可）に入れて出してください。

利用する集積場所は、ご近所の方や管理会社（集合住宅の場合）にご確認ください。

ごみ分別辞典

「これはどうやって捨てればいいの？」など、個別の品目ごとに調べたい場合は『ミクショナリー（分別辞典 - 検索機能）』をご利用ください。

燃やすごみのごみ出しルール

透明ごみ袋（半透明可）に入れて出してください。

燃やすごみ①：台所のごみ（生ごみ）

水を切って出してください。

燃やすごみ②：木の枝・葉

木の枝は長さ50cm未満にして紐で束ねて出してください。
木の葉は乾燥させてから出してください。

燃やすごみ③：てんぷら油

紙や布に染み込ませるか、固めてから出してください。

燃やすごみ④：おむつ

汚物はトイレに流して小さくまとめて出してください。臭いがきつい場合は、小袋に入れて口をしっかり縛って出してください。

燃やすごみ⑤：汚れた紙・破れた布

汚れや破損のない紙・布は、『古紙・古布』で出してください。

燃やすごみ⑥：家庭用医療用品

注射器・針は、かかりつけの医院へ返却してください。

燃やすごみ⑦：小型家電製品（電気・電池で動くもの）

主な素材が、金属以外の素材（プラスチックなど）で、一番長い辺が50cm未満のものが対象です。

一番長い辺が50cm以上のものは『粗大ごみ（有料）』で出してください。

電池やバッテリー類は取り外して出してください。

バッテリーを取り外せない小型家電製品は、別の袋に入れて『燃やすごみ』の収集日に出してください。

燃やすごみ⑧：金属等を含むプラスチック製品

一番長い辺が50cm未満のものが対象です。主な素材が金属の場合は『小さな金属類』で出してください。

一番長い辺が50cm以上のものは『粗大ごみ（有料）』で出してください。

ライターは必ず中身を使い切ってから出してください。

燃えないごみのごみ出しルール

対象品目：ガラス・陶器類、蛍光灯・電球など

購入時の箱（ケース）や新聞紙などに包み、品名を明示して出してください。

ガラス・陶器類は、一番長い辺が50cm未満のものが対象です。一番長い辺が50cm以上のものは『粗大ごみ（有料）』で出してください。

蛍光灯は50cm以上のものでも収集します。

LED（プラスチック製）は『燃やすごみ』で出してください。

電池類のごみ出しルール

対象品目：乾電池、コイン電池、ボタン電池、小型充電式電池（バッテリー）

透明ごみ袋（半透明可）に入れて出してください。

可能な限り電池を使い切って、テープ等で絶縁して出してください。

収集対象外：
膨張・破損したバッテリー、ポータブル電源、自動車・オートバイ用バッテリーなど

スプレー缶のごみ出しルール

対象品目：整髪料のスプレー缶、殺虫剤のスプレー缶、ガスボンベなど

確実に中身を出し切り、透明ごみ袋（半透明可）に入れて出してください。穴を開ける必要はありません。

キャップは基本的に『プラスチック資源』で出してください。

缶・びん・ペットボトルのごみ出しルール

対象品目：食料・飲料の入っていた缶・びん・ペットボトル（調味料や飲み薬を含む）

透明ごみ袋（半透明可）に入れて出してください。

プラスチック製のフタとラベルは『プラスチック資源』で出してください。金属製のフタは『小さな金属類』で出してください。

缶は潰さずに出してください。

ペットボトルは潰して出してください。

小さな金属類のごみ出しルール

対象品目：フライパン・なべ、やかん、トースター、金属製食器、釘、クリップ、金属製のフタ、ペンキ缶、炊飯器の内釜・内蓋（金属製）、刃物・工具類、傘の骨（金属製）など

基本的には袋に入れずに出してください。

クリップや釘などの細かなものは袋に入れて出してください。

一番長い辺が30cm以上のものは『粗大ごみ（有料）』で出してください。フライパン・なべは、取っ手を含めずに30cm未満のものは収集します。

ペンキ缶は空にしてから出してください。中身を染み込ませた紙や布は『燃やすごみ』で出してください。

刃物・工具類は、取っ手を含めずに30cm未満のものは収集します。刃物は厚紙などに包み、品名を明示して出してください。

金属以外が多く含まれるものは『燃やすごみ』で出してください。

プラスチック資源のごみ出しルール

対象品目①：ハンガー、洗面用具、台所用品、文房具、おもちゃ、ＣＤ、緩衝材など、プラスチック素材のみの製品

対象品目②：カップ類、袋類、ボトル類、パック・トレイ類、ふた・ラベルなど、プラマークのある容器包装

透明ごみ袋（半透明可）に入れて出してください。

中身は使い切り、汚れを取ってから出してください。

リサイクルの妨げになるため、袋は2重・3重に重ねないでください。

対象品目①のプラスチック製品は重ねずに出してください。

一番長い辺が50cm以上のものは『粗大ごみ（有料）』で出してください。

収集対象外：
繊維製品（ナイロンやポリエステルなど）、まな板など厚みがあって硬いもの、ビニール紐やシートなど広げると30cm以上になるもの、プラスチック以外の素材を含むもの、ゴム・シリコン素材のものなど

古紙・古布（資源集団回収）のごみ出しルール

資源集団回収は、自治会町内会などの地域団体が契約した民間の回収事業者により回収されます（横浜市による収集ではありません）。

回収場所や回収日は、ごみ集積場所の青いステッカーでご確認いただくか、自治会町内会などの地域団体にご確認ください。

古紙（紙類）

種類ごとに分けて、紙紐やビニール紐で十字にしばって出してください（粘着テープは使用しないでください）。

雨天時でも収集します。

古紙①：新聞紙

『新聞紙・折込チラシ』だけを紙紐やビニール紐で十字にしばって出してください。

古紙②：段ボール

『段ボール』だけを紙紐やビニール紐で十字にしばって出してください。

アルミコーティングされているもの、段ボールについている粘着テープは、『燃やすごみ』で出してください。

古紙③：紙パック

水洗いして乾燥させた『紙パック』だけを紙紐やビニール紐で十字にしばって出してください。

アルミコーティングされているものは、『燃やすごみ』で出してください。

古紙④：雑誌・その他の紙

『雑誌』だけを紙紐やビニール紐で十字にしばって出してください。

『その他の紙（包装紙、お菓子の外箱、レトルト食品の外箱、メモ用紙など）』は、紙袋に入れて中身が出ないようにして出してください。

紙袋がない場合、その他の紙は透明ごみ袋（半透明可）に入れて出すこともできます。

汚れた紙（納豆の紙製容器、使用済みティッシュペーパーなど）、臭いのついた紙（洗剤の紙製容器、カップ麺の紙製容器など）、リサイクルに向かない紙（銀紙、カーボン紙など）は『燃やすごみ』で出してください。

古布（布類）

対象品目：衣類、下着、毛糸製品、ハンカチ・タオル、毛布、カーテンなど

乾かしてから透明ごみ袋（半透明可）に入れて出してください。

雨の日は出さないでください。カビ発生の原因となり、リサイクルできなくなります。

収集対象外：
汚れたもの・破れたもの、綿入りのもの、革製品、布団、ファン付作業服、カーペット・マットレスなど

収集対象外のもので、畳んで50cm未満のものは『燃やすごみ』で出してください。50cm以上のものは『粗大ごみ（有料）』で出してください。

粗大ごみのごみ出しルール

一番長い辺が30cm以上の金属製品、金属以外（プラスチック商品、木製品など）で50cm以上のものは、『粗大ごみ』です。事前申込制ですので、粗大ごみを出す場合は『粗大ごみ受付センター』にお問い合わせください。

市では収集しないごみ

市では収集しないごみ①：家電4品目

対象品目：ブラウン管テレビ、液晶テレビ、プラズマテレビ、冷蔵庫・冷凍庫、エアコン、洗濯機、衣類乾燥機

販売店や引取・回収業者にご依頼ください。

市では収集しないごみ②：パソコン

廃棄するパソコンのメーカーにリサイクルをご依頼するか、民間のリサイクル業者にご依頼ください。

市では収集しないごみ③：消化器

販売店や引取・回収業者にご依頼ください。

市では収集しないごみ④：自動車・二輪車用バッテリー

販売店や民間のリサイクル業者にご依頼ください。

市では収集しないごみ⑤：請負工事などで出たごみ

畳、ブロック、フェンス、構造物や交換した器具類など、業者に工事を頼んで出たごみは、工事を請け負った業者に処理をご依頼ください。

市では収集しないごみ⑥：オートバイ

最寄りの指定引取窓口、または廃棄二輪車取扱店にご依頼ください。リサイクル料金は無料です。

市では収集しないごみ⑥：一時多量ごみ

引っ越しや大掃除、庭木の剪定などにより一時的に多量に出るごみは収集しません。市の処理施設へ直接搬入（有料）するか、市の許可業者（有料）に収集をご依頼ください。

市が収集しないごみ⑦：事業系ごみ

商店、事務所、飲食店、農業、漁業などあらゆる事業活動から出るごみは収集しません。市の処理施設へ直接搬入（有料）するか、市の許可業者（有料）に収集をご依頼ください。

市では収集しないごみ⑧：その他

対象品目：高圧ガス容器（ガスシリンダー）、高圧ガスボンベ、ポータブル電源、プロパンガスボンベ、灯油、ガソリン、塗料、薬品、農薬、耐火金庫、タイヤ、ピアノなど

専門業者に相談するか、購入した店舗に引き取りをご依頼ください。